墨壺の美の著者の、前場様が、コレクションしていた、墨壺です。墨壺の美の所載の作品では、御座いませんが、神社仏閣の為に製作された墨壺でしょうか？かなりの上作です。飾りの墨壺と言うよりは、実際に使用された墨壺だと言える使用の後が御座います。全長は、約２５５ミリ位ございます。総高は、約１４０ミリ位です巾は、６８ミリ位ですので、かなりの風格が、ございます。堂々としていて、美しいホルムの素晴らしい墨壺だと思いますが、いかがでしょうか？著者の、冒頭はしがきの終わりに、墨壺の美の所載の墨壺は、希少価値の高い値打ちの有る逸品の墨壺もございますが、面白いと思う壺壺を、勝手気ままに並べただけですと記載がございますので、価値が高いので、所載した訳では無いとの事です。この作品同様に、他にも、優品と言える逸品の墨壺が、御座いますので、少しつつ出品を、させて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。