赤江瀑のデビュー作！ 希少な「獣林寺妖変」の初版本。 希少な元帯付き！ 希少なサイン箋貼付！ 美本の部類かと思いますが、 カバー内側に折れ 天にシミ ヤフオクで サイン入り帯付き初版本が34000円！ 「獣林寺妖変」 赤江瀑 講談社 昭和46年初版帯 定価640円 #本 #日本文学／小説・物語 赤江瀑（あかえ ばく、本名長谷川 敬（はせがわ たかし）1933年4月22日 - 2012年6月8日）小説家。歌舞伎や能などの伝統芸能を題材にした小説や、京都を舞台にした作品を数多く発表。耽美的、伝奇的な作風で、熱烈な支持者を持つ。 2度候補となった直木賞受賞はならなかった 受賞歴 ⚫️1970年 「ニジンスキーの手」で小説現代新人賞 1972年 山口県芸術文化振興奨励賞 1973年 『罪喰い』で直木賞候補。 1974『オイディプスの刃』で角川小説賞 1975『金環食の影飾り』で直木賞候補。 1983『海峡』『八雲が殺した』で泉鏡花文学賞 単行本 ⚫️1971『獣林寺妖変 ⚫️1974『ニジンスキーの手』『オイディプスの刃』 1975『美神たちの黄泉』ポセイドン変幻』金環食の影飾り』 1976『鬼恋童』熱帯雨林の客』正倉院の矢 1977『蝶の骨』『青帝の鉾』『上空の城』『野ざらし百鬼行』、『マルゴォの杯』 1978『春喪祭』『アポロン達の午餐』『殺し蜜狂い蜜』『アニマルの謝肉祭 1979『絃歌恐れ野』『芙蓉の睡り』『禽獣の門 1980『原生花の森の司』『海贄考』アンダルシア幻花祭 妖精たちの回廊 鬼会 海峡 この水の無明の真秀ろば 八雲が殺した 遠臣たちの翼 荊冠の耀き 舞え舞え断崖 アルマンの奴隷 光堂 京都小説集 其の壱 風幻 月迷宮 山陰山陽小説集 飛花 戯場国の森の眺め 霧ホテル 星踊る綺羅の鳴く川 虚空のランチ 日ぐらし御霊門 狐の剃刀』 美神たちの黄泉 赤江瀑 1975年初版 1978年再版 定価:960円 #本 #日本文学／小説・物語 磯田光一 瀬戸内晴美 泉鏡花 永井荷風 谷崎潤一郎 岡本かの子 三島由紀夫 山尾悠子 塩谷信男 千街晶之 塩谷信幸 赤江瀑 高樹のぶ子 東雅夫 服部まゆみ 澁澤龍彦 篠田節子 赤江瀑 服部まゆみ 中井英夫 澁沢竜彦 種村季弘 由良君美 紀田順一郎 荒俣宏 皆川博子 荒巻義雄 安部公房 倉橋由美子