兜、弓、太刀、屏風、畳台、飾台 弓太刀と屏風の詳細画像は別でアップしています 25年程前、関東では人形の町として名高い埼玉県岩槻市の老舗人形店にて、15万円前後で父に購入してもらいました。 その時は良く知りませんでしたが、大越忠保という職人の作品になります。 子供達も巣立ち、飾ることも無くなってしまったので、どなたかのお宅でまた飾っていただけたらと思います。 渋好みの為この全体の雰囲気に一目惚れでした。 焼桐の素材は珍しいです。 帛紗がリバーシブルです。 端午の節句の時期でもきちんと飾ったのは10回に満たないと思います(^^;; 5月になってから慌てて飾り、慌てて仕舞う有様で、露出もそう多くはありません それ以外は、我が家では最上級の保管場所である押入の天袋にしまっておりました 箱や梱包材などには、経年劣化があるかもしれませんが、確実に良品美品だと思います。 弓太刀13号。 抜刀可能。 屏風は上品な模様と焼桐の渋さで、兜を引き立たせます。 小物も揃っており、全部セットのまとめ売ですので統一感があります。 飾り台が兜の収納ケースになります。 その蓋だけを台にして、高さを抑えて飾ることも可能です。 丸に梅鉢の家紋シール、直径6cmを貼っています。 剥がすのは怖いので、そのままにしています。 10cmのタイプが市販されていますので、違う家紋の方は重ねて貼っていただければと思います。 金飾りが見えなくなりますが、家紋を背側にして飾り台を配置するのもアリだと思います。 関東近郊でしたら直接お届けできます。 五月人形