1992年 F1コントラクターズチャンピオンを獲得したウィリアムズFW14B。 前年のFW14は、同年レイトンハウスから移籍してきた空力の鬼才アドリアン・ニューエイが設計しセミオートマを搭載し、コンストラクターズ２位となりました。 1992年は、前年のセミオートマに続きアクティブサスペンションを採用し、パトレーゼ、マンセルのドライビングと完全にマッチし、2人合わせて全16戦10勝と圧倒的な強さをみせました。 「速いマシンはかっこいい」と言われるように、今に至ってもこのFW14シリーズは、かっこいいマシンです。なんといってもニューエイらしい空力重視の設計は、フロントノーズからリアウイングまで、どの部分でもダウンホースを稼いでいるかのようなデザインは、特筆すべきものです。 FW14Bはニューエイの最高傑作といわれるマシンの一台と言われています。 この年は、第2期のホンダ最終年でセナ、ホンダも有終の美を飾ろうとマクラーレンも健闘しましたが、ニューエイの力作空力特性マシンには敵いませんでした。 こちらのQuartzo製の特徴は、エンジンカールを外しますと写真5、6枚目のとおりエンジン回りのメカニカルなディティールに至るまで作り込まれているところです。 また、この種のミニカーでまま見られますサスペンションアームの折れ等もございません。 また、こちらの商品は以前にオークションで入手したもので、メーカー生産時からのパーツ類の不具合、デカールの不良等や外箱等の折れ、破れ、経年劣化等が気になる方、また細かなキズ等見落としてる部分もあるかもしれませんので、それらを気になされる方は購入をお控えくださいませ。新品時の状態をお求めの方につきましても、購入をお控えくださいませ。 詳細は掲載写真を参照していただき、不明な点等がございましたら、ご購入前にコメントをお寄せくださいませ。 発送は「ワレモノ」等で発送予定ですが、輸送中においてパーツ類のガタ等不具合がおきる可能性もご考慮くださいませ。 あくまでUsed品ですので、上記をお踏まえの上、購入をご検討いただけますと幸甚でございます。 ご理解頂ける方、よろしくお願いいたします。 カンツォ カルツォ ウィリアムズ ウイリアムズ FW14 キャメル 1/18 マンセル ミニチャンプス エクゾト EXOTO パトレーゼ FW15 タバコ