本来は出品したくないのですが、頂き物を含めて同じ物が数本あり、使わないままのは勿体無い為、どなたかに大切に使って頂きたく出品致します。 使用する時にキャップを取ってお尻側に差し込む為、素材が樹脂なので、胴軸の尻軸リング付近に細かいキズ、 スレ等使用感見られますが、筆記実用に問題はありません。 日本語をすらすら書くにはこれくらいの太さが書いやすいと個人的には思っております。 少し古い物になりますので、ペン先は今には無い18kです。 今のものとは素材の柔らかさが違う為、好まれる方はこのペン先を探されているそうで、その話を聞いて出品することにしました。 使わないよりは、ぜひ使って頂きたく存じます。 商品は、写真の製品のみです。 以下、モデル説明を転記します。 【マイスターシュテュック #149】 1952年の発売以来、究極の万年筆としてその名を馳せた「Meisterstuck149」。 筆記具界のシンボルとして、世界で最も有名な万年筆として、不朽のモデルとして、その輝きを放ちます。 筆記具を語る上で外すことの出来ない名品。 モンブランの、ドイツ製品の、そして筆記具界の頂点に君臨する名万年筆です。 全ての点に於いて最高の評価を得る名品中の名品です。 一本持っておいて損は無いモデル。 万年筆界、そして筆記具界を牽引してきた王様です。 ペリカンと並び質実剛健、堅牢な万年筆として君臨する一方、シンプルながら気品溢れるデザインも魅力的な一本。 最上級の筆記とは？その答えの1つを持った万年筆です。 ケネディ大統領の他にも、エリザベス女王やダイアナ妃、日本では石原裕次郎など数多くの著名人がマイスターシュテュックを愛用。また職業柄、筆記具に強いこだわりを持つ作家もモンブランの愛用者が多く、三島由紀夫、開高健、北方健三、松本清張といった文豪が使用したことでも知られている。